マチュピチュ村
クスコから鉄道に乗ってマチュピチュ村へ向かいます。
クスコ以外にも「オリャンタイタンボ」という駅からマチュピチュ村へ向かうことができるので、オリャンタイタンボで宿泊して一息つくのも選択肢の一つです。
マチュピチュへ向かう鉄道は非常に洗練されており、窓が大きくてアンデスの自然の景色を楽しむことができます。
途中でペルーのお土産販売も行われます。
マチュピチュ村はかつて「アグアスカリエンテ（温泉）」という名前で、温泉が湧き出る街として有名でした。
また日本の温泉観光地とも似たような独特な雰囲気が感じられます。
マチュピチュ村の温泉は日本式とは少し違うので、水着着用はもちろんのこと温泉の温度が低かったりもします。
マチュピチュ村はホテルやレストラン、お土産屋まで立ち並ぶ小さな町ですが必要最低限なものはそろっているので、色々と買い揃えることも可能です。
レストランは観光客向けの少々高価なものから、地元のペルー人向けローカルレストランまであるので心配することなく食事ができます。
マチュピチュ村で一泊すれば、ホテルに荷物を置かせてもらい、荷物の心配をすることなく身軽にマチュピチュ遺跡の観光を楽しむことができます。
上手くスケジュールの管理をして、マチュピチュ観光にたくさんの時間を費やせるよう計画を立てましょう。
